大会競技規定
アットホームカップ2018インディペンデンスリーグ[同好会]
① 本大会は原則として日本サッカー協会競技規則に準ずる。(2016年5月19日にJFAから発表された改定に準じます。)
※ペナルティーエリア内での「決定的な得点機会の阻止」は、原則的に警告とする。ただし、以下の場合は退場となる。
・ 意図的にボールを手や腕で扱う反則により、決定的な得点機会を阻止した場合
・ 相手競技者を押さえる、引っ張る、または押す反則の場合
・ 反則を犯した競技者が明らかにボールをプレーする、または、挑むことを試みていない場合
・ 著しく不正なプレーなど、フィールド上どこであっても退場となるプレーの場合
② 試合時間は、30分-5分-30分。予選は同点でも延長戦・PK戦は行わない。
予選リーグは勝点制とする。勝点は1勝につき勝点3、引分の場合は両チームとも勝点1。
決勝トーナメント戦で同点の場合は、延長戦を行わず、即PK戦を行う。
決勝戦のみ10分-10分の延長戦を行い、勝敗が決しない場合はPK戦を行う。
③ 主審は本部が用意。副審は副審割当表に従って各チーム1~2名を出す。(有級者が望ましい、前後半での交代は認めない)
④ 副審は原則として試合開始15分前までに各会場本部に集合し、次の試合の主審と打ち合わせをする。
※副審も審判服(シャツ・パンツ・ソックス)を必ず着用すること。また、スパイクもしくはトレーニングシューズを履くこと。
⑤ 副審が試合開始までに集合しない場合は、該当副審の所属チームの勝点をペナルティーとして1点減点する。
※前・後半での人の入れ替えは認めない。
⑥ レッドカードを出された選手は即座に退場。その選手は次の試合1試合出場できない。
また、警告(イエローカード)を1試合中に2枚出された選手は、即座にレッドカードを出され退場。
次の試合1試合に出場できない。
※ 大会期間中、イエローカードが累積で2枚となった選手は、次の試合1試合に出場できない。
※ 審判に対する抗議はもちろん、執拗な質問、アピールプレイも警告(イエローカード)の対象となるので充分に注意すること。
⑦ 選手登録人数は18名までとする。選手交代は1試合7名まで。
試合開始45分前までに、大会本部に「選手登録用紙」「顔写真の貼ってある選手証」を提出し、
試合開始10分前に本部へ集合の上、メンバーチェックを受けること。
選手交代は、交代する選手が各本部に申告し、主審の許可を得てから交代すること。
⑧ 出場資格を得ていない選手の出場が発覚した場合は、その試合を没収試合とし、相手チームの不戦勝とする。
不戦勝の勝点は3点、スコアは5-0とする。その後の試合については主催者で協議し決定する。
⑨ 試合開始時間に選手が6名以下しか集まらない場合(7名はOK)、そのチームは不戦敗とする。
不戦勝の勝点は3点。スコアは5-0とする。
⑩ リーグ戦の順位決定方式は下記のとおりとする。
Ⅰ 勝点の多いチーム(勝3点、引分1点、負0点)
Ⅱ 得失点差の多いチーム(+)
Ⅲ 総得点の多いチーム
Ⅳ 直接対戦の勝者
Ⅴ 大会本部による抽選
⑪ 対戦チームのユニフォームが同系色の場合は、両チームの代表者で話し合い、決定する。ビブスの着用は原則として認めない。
カラーの異なる2種類のユニフォームで登録すること。また、背番号は試合毎の登録とする。
⑫ 眼鏡の使用は安全性の高いスポーツ眼鏡のみとする。
ピアス・指輪・ネックレス等、貴金属類の着用は認めない。
⑬スネには必ずシンガード(レガース)を着用すること。
⑭ 悪天候時は、主催者の判断により試合時間を短縮、または中止・延期する場合がある。
ただし、落雷など、急な危険をともなう場合は、選手・関係者の安全の確保を最優先に考え、
主催者の判断を待たずに、審判もしくは大会スタッフの判断で、試合を中断あるいは中止する場合がある。
試合途中の中止の場合、その時点でのスコアを採用する。試合開始前の中止の場合は、両チーム引分とし、勝点は1.5点、スコアは3-3とする。
延期の場合、翌日に試合時間を短縮して行う場合がある。
≪ゲームをより楽しんでいただくためのお願い≫
●ユニフォーム(シャツ・パンツ・ストッキング)は、メインとサブをご用意ください。
(メインのみだと、同系色で重なった場合、ゲーム中にチームを見違う可能性が非常に高いです。)
●「試合開始時間」とは、タイムスケジュール通りの試合開始時間のことです。前の試合が押した場合でも、各チームその時間に合わせて集合してください。
本部からの伝達があった場合はそちらを優先してください。
●テーピング・コールドスプレー等の医療具等は、各自・各チームでご用意ください。