全国大会出場を目指し9チームが参加した北信越予選。
温泉地で有名な和倉温泉での開催となった今大会。
グラウンドも能登島グラウンドという人工芝ピッチ2面の整った環境で、選手達は全力でぶつかり合った。
決勝に進んだのは、フーリガンとLEPT。
新潟大学内同士のチームとなり共に手の内を知り尽くした相手だが、北信越No.1をかけ真剣勝負が繰り広げられた。
序盤から両チームともサイドスペースを有効に使いゴールに迫るが、前半終了間際にフーリガン30番:小嶋がCKからのセンタリングをヘッドでピタリと合わせ先制点を上げる!
後半、LEPTも果敢に攻め込むが同点ゴールは奪えず、逆にカウンターからフーリガン13番:小此木が豪快なボレーシュートを決め追加点!
そのままリードを守りきり新潟大学同士の頂上決戦は、フーリガンが制した!