大会概要
大会概要
大会名 | アットホームチャンピオンシップ2019 第8回全国大学同好会サッカー選手権大会 |
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特別協賛 | アットホーム株式会社 |
開催日 | 2019/12/9(月)~10(火) 1泊2日 |
会場 | J-GREEN SAKAI 堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター |
- 大会結果
- 【結果】決勝トーナメント
- 【結果】予選リーグ
- 大会詳細
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優勝
早稲田大学 稲穂キッカーズ
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準優勝
九州大学 FC DIEGO
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MVP
中島 剣士郎(早稲田大学 稲穂キッカーズ)
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第3位
日本大学 法学部サッカー部
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第3位
早稲田大学 FC GUSTA
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大会総評
今年より、『アットホーム株式会社』様より特別協賛を頂けることとなり、
『アットホームチャンピオンシップ2019 第8回全国大学同好会サッカー選手権大会』として
全国各地から強豪チームがサッカーの聖地『J-GREEN SAKAI 堺市立ナショナルトレーニングセンター』に集結。今大会は大差のつく試合が殆ど無く、まさに全国大会に相応しい接戦に次ぐ接戦が繰り広げられた。
Group A
早稲田大学 稲穂キッカーズが緒戦から気合の入った試合運びで1位を決めた。
そして、昨年のチャンピオン京都産業大学 ONZEが、新鋭の日本赤十字広島看護大学 acuerdoに引き分け、
予選で敗退してしまう波乱の展開に。Group B
こちら、全3チームの勝点が並ぶ激戦のグループとなり、
ギリギリの得失点で慶応義塾大学 町おこし組合が1位で予選通過。
続いて初参戦の九州共立大学 CASA DIVERTADEが2位で突破。Group C
前評判通りの強さを見せた早稲田大学 FC GUSTAが1位で、
2016,17のファイナリスト、関西大学 FC TRIOSも無事2位を確保した。Group D
昨年準優勝の九州大学 DIEGOが貫録のディフェンスを見せつけ、
無失点で予選を突破。続いて関東勢の日本大学法学部サッカー部も、
しっかり決めるところを決め、2位で勝ち上がった。九州大学 FC DIEGO
日本赤十字広島看護大学 acuerdo
早稲田大学 FC GUSTA
九州共立大学 CASA DIVERTADE
慶応義塾大学 町おこし組合
日本大学 法学部サッカー部
早稲田大学 稲穂キッカーズ
関西大学 FC TRIOS
関東4チーム、関西1チーム、中四国1チーム、九州2チームで組合せは抽選によって決定。
例年に比べ、関東勢が強さを見せつけた。そして決勝に残ったのは、
・関東第三代表『早稲田大学 稲穂キッカーズ』
・九州第一代表『九州大学 FC DIEGO』決勝戦は、合計16面を持つJ-GREEN堺の最高峰ピッチS1(天然芝)にて開催。
試合は伝統ある、早稲田大学の雄、稲穂キッカーズが圧巻の勝負強さを見せ優勝を飾った。今大会は大きな協賛を得たこともあり、様々な環境が向上した。
トピックスとしては中四国代表チームが初の決勝トーナメントへ進出。
DIEGOの二年連続の決勝進出や、昨年チャンピオンが予選で敗れる等、
大会としては非常に盛り上がったものとなった。また、来年に向けてすでに始動しているチームも多いはず。
更にハイレベルな激戦を来年も期待したい。